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マウンテンバイク

ドロミテのベストトレイル6選|一度は走りたいMTBエンデューロルート

公開日:2026年2月7日
執筆者:ダイネーゼAGVジャパン編集部

ドロミテと聞けば、どのエリアを訪れても、どんなトレイルや稜線でも、そしてどの季節であっても、地球上でも屈指の特別で素晴らしい場所を体験できることは、すでにご存じのはずです。

たとえばセッラロンダは、ファッサ、リヴィナッロンゴ、バディーア、ガルデーナの各渓谷に囲まれたセッラ山塊全体を巡る、世界的に有名なスキー周回コースです。
しかし春になると雪解けとともに、マウンテンバイク向きのトレイルが姿を現します。それがドロミテ・スーパ―サマーのトレイルで、エンデューロやダウンヒルバイク、eBike、さらにはXCでも、一度は走る価値があります。

ドロミテのおすすめトレイル紹介

そこで私たちは、アスリートやルートを造り上げた関係者に、ドロミテで絶対に外せないベストトレイルを聞きました。以下がそのおすすめです。

Herrnsteig

Herrnsteig

| Kronplatz

距離:7km

難易度:中級

クロンプラッツ初の公式フリーライドトレイルで、唯一無二の景観を楽しめる、ドロミテ屈指の名ルートです。クロンプラッツ山頂からリスコーネの谷駅まで、あらゆる地形を横断する非常に長く、体力を要するトレイルとなっています。
標高差1,300mを一気に下るため、難所では特に注意が必要で、万全なプロテクション装備が欠かせません。ドロミテでマウンテンバイクを楽しむなら、Herrnsteigは必走の一本です。

Pordoi

Pordoi

-

Burz

|

Arabba

距離:4.2km

難易度:中級

パッソ・ポルドイとブルツを結ぶパノラマトレイルで、ほぼ全区間が標高2,000m以上に位置しています。中級レベルのセクションに加え、一部には登り返しもあり、木製セクションのノースショアなど、息をのむような景観の中を進みます。
日当たりの良い谷側に位置するこの魅力的なトレイルは、高所からスタートし、アラッバの集落を見下ろす地点で終わります。フォドム渓谷とポルタヴェスコヴォの峰々を望む景色だけでも、走る価値は十分です。

Easy Jump Line

Easy Jump Line | Val Gardena — Plan de

Gralba

距離:2,200m

難易度:中級

自然のトレイルと人工セクションが混在するルートで、止まることなく一気に駆け下りられるフローが特徴です。ヴァル・ガルデーナのEasy Jump Lineは、すでに十分なライディングスキルがあり、高速でのジャンプを楽しみたいライダーに最適なトレイルです。

Sky Line

Sky Line

|

Plose

距離:6.6km

難易度:中〜上級

プローゼのゴンドラ終点上部からスタートし、カーブやウェーブ、バンプが連続する6.6kmを一気に駆け抜ける、体力的でチャレンジング、かつ刺激的なフロートレイルです。ブリクセンを望む特別で壮大な景色も魅力のひとつです。
適切に攻略するには高いコントロール性能と自信が求められますが、その分、極上のライドクオリティが得られます。Sky Lineトレイルには、カナダのMTBの聖地ウィスラーを思わせる要素も感じられます。標高差900m、平均勾配13%のこのルートは、Gravity Logicが設計しました。

9.90

9.90 |

Canazei

距離:2.5km

難易度:上級

ドロミテ・スーパ―サマーの歴史あるトレイルのひとつで、自然なライン取りと非常にテクニカルなルートがライダーに愛されています。村へと続くこのトレイルは、高い自信と優れた体力が求められます。
9.90がEnduro World Seriesのシェイクダウンで使用されているのも、決して偶然ではありません。名前の由来が気になりますか。距離や勾配、空気速度とは関係なく、木製インフィルの加工に使われたノコギリの価格が9.90ユーロだったことに由来しています。

Tuttifruttiトレイルの魅力

Tuttifrutti|

Canazei

距離:7km

難易度:上級

テクニックとマウンテンバイクのトレーニング成果を本気で試したいなら、このトレイルが最適です。Tuttifruttiはコル・ロデッラ山頂からスタートし、尾根下を下りながら村へ戻るまで、7kmにわたって壮大な景色と非常に難易度の高いセクションが続きます。
2019年以降、Enduro World Seriesでも使用されており、ドロミテで最も長く、最もテクニカルなトレイルのひとつです。逆キャンバーの岩場や根のセクションを経て、最後は本格的なフローへと変わり、カナツェイに到達します。

安全に楽しむためのヒント

どのトレイルに挑むにしても、最大限の自由な動きを確保し、安全に技術と自信を高めるためには、プロテクションが不可欠です。そのため、好みやライディングスタイルごとに設計されたプロテクターが用意されています。
エンデューロ、ダウンヒル、eBike、クロスカントリーのいずれであっても、あなたに合ったプロテクションが必ず見つかります。

特に初めてそのエリアのトレイルを走る場合は、現地のMTBガイドに相談することをおすすめします。走行中のテクニック向上に向けたアドバイスが得られるだけでなく、ベストな区間を一緒に走り、自分のレベルに合ったルートを選ぶことができます。
たとえばセッラロンダとその周辺トレイルでは、Fassa Bikeのガイドやテクニシャンが、マウンテンバイクでドロミテを体験したいすべてのライダーをサポートしています。

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ダイネーゼAGVジャパン編集部

ダイネーゼAGVジャパン編集部は、イタリア発のモーターサイクルウェアブランド「Dainese(ダイネーゼ)」およびヘルメットブランド「AGV(エージーブイ)」の日本正規輸入元として、製品情報・アスリートのインタビュー・ブランドの今を発信する編集チーム。 ビギナーからエキスパートまで、ライダーの安全性を最優先にした情報提供を行っています。

2026年2月7日公開
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